6月18日(日)に二本松青年会議所50周年記念式典・祝賀会に参加してきました。
式典では、第50代 加藤理事長が力強く挨拶をなされていたのが印象的でした。
祝賀会では、地域の伝統芸能披露の場で加藤理事長が共にパフォーマンスを行い、見ごたえのあるものでした。
また、来年度浪江青年会議所が45周年を迎えるにあたり、多くの参考になる部分がありました。
それを参加できなかったメンバーにも伝えより良い45周年を迎えられるよう邁進してまいります。
6月18日(日)に二本松青年会議所50周年記念式典・祝賀会に参加してきました。
式典では、第50代 加藤理事長が力強く挨拶をなされていたのが印象的でした。
祝賀会では、地域の伝統芸能披露の場で加藤理事長が共にパフォーマンスを行い、見ごたえのあるものでした。
また、来年度浪江青年会議所が45周年を迎えるにあたり、多くの参考になる部分がありました。
それを参加できなかったメンバーにも伝えより良い45周年を迎えられるよう邁進してまいります。
6月17日(土)、浪江町の如水にてセレモニーセミナーおよび6月例会を実施しました。
セレモニーセミナーは公益社団法人会津青年会議所 専務理事 山口大輔君を講師としてお招きし、セレモニーの意味や背景について学べるセミナーを開催しました。
青年会議所では毎月例会を開催しており、その中でJCI Creedなどを皆で唱和する「セレモニー」が行われます。
山口君には、主にセレモニーで唱和される「JCI Creed」「JCI Mission」「JCI Vision」「JC宣言文」「綱領」の意味や制定された背景について、ご講演頂きました。
今回のセミナーを通して、セレモニーをなぜ行うのか、そしてその大切さを浪江青年会議所メンバー全員で共有することができました。
その後に行われた6月例会は、それぞれのセレモニーの意味を考えながら行われ、いつも以上に凛とした空気の例会となりました。
懇親会では山口君を囲みながらセミナーでは語りきれなかった部分についても語っていただき、大いに盛り上がりました。
下記にてセミナーの概要について紹介させていただきます。
●「JCI Creed」とは:メンバーとして行動の信条を共有するもの
青年会議所設立時からそれぞれの時代で青年会議所が社会の課題へどう向き合ってきたかが示されています。第二次世界大戦頃~現在までの歴史と青年会議所がどのように結びついているのかを知ることができました。
●「JCI Misson」とは:組織としての使命を示すもの
JCI青年会議所の「使命」を示しており、青年が社会により良い変化をもたらす力、つまり運動を起こす事ができるようになるために、青年会議所では「リーダーシップ」の開発と成長の機会を提供することを示されています。
●「JCI Vision」とは:組織として方針を示すもの
青年会議所は、国際的ネットワーク(世界で偉大なことを成し遂げようと変革の最前線に立つ若きリーダーたち)を先導する他に無い「唯一無二」の存在になるということが、青年会議所が目指す組織像です。
2023年に改定されましたが、その改定に至る背景も含めご講演頂きました。
●「JC宣言文及び綱領」とは:日本青年会議所の行動指針を共有するもの
「JC宣言文」は日本青年会議所の行動指針を示しています。
可変的であること、社会の共感を得て協働することを宣言(外部への決意表明)することを目的にしています。
「綱領」はメンバー個人の行動指針を示しています。
JAYCEEの意志を統一し、日本青年会議所のあり方を再認識するため、1960年に日本独自のものとしてJC綱領が制定されました。
青年会議所としての理念を確立し、JAYCEE(青年会議所会員)の運動目標を明確に位置づけたものになります
6月10日(土)に泉崎村さつき公園第1野球場にてJC野球大会福島予選が開催されました。
人員不足の中ではありましたが、浪江青年会議所として単独チームでの出場ができました。
抽選の結果シード権を獲得し、1回戦を勝ち上がったJCI白河チームとの対戦となりました。
結果として敗退してしまいましたが、経験者未経験者を含めた出場全メンバーで戦い抜けたことをうれしく思います。
来年は最強の布陣で臨み勝利をつかみ取りたいと思います!
優勝はJCIいわきチームでした。福島県代表として東北大会がんばってください!
5月27日(土)にふれあいセンター浪江にて5月例会並びに異業種交流会が開催されました。
5月例会では新入会員の園田君のバッヂ授与が行われました。
園田君よろしくお願いします!
異業種交流会では対外参加者を迎え、ソフトボールを通した交流を行いました。
普通の送付とボールにくわえ、ゼッケンを着用し送球時には相手の名前を呼んだり、打席に入るときは自己紹介を行いました。
ソフトボールはおおいに盛り上がり、その後の懇親会でも業種の垣根を超えた交流ができました!
今年度は普通の名刺交換とは毛色を変え、スポーツを通した交流会をテーマに開催いたします。
次回は秋ごろ開催予定!お楽しみに!
2011年3月の東日本大震災時の浪江町を主な舞台としたアニメ映画で昨年6月に劇場公開された「とんがり頭のごん太」のメモリアル上映会が浪江町ホテル双葉の杜で開催されました。
映画公開前からご縁があり、浪江青年会議所としても関りを持ってきた映画となります。
上映会当日は、声優を務めた郡山市出身の俳優 斉藤暁さんが浪江町にお越しになられ舞台挨拶をされ、映画への想いを語ってくれました。
浪江青年会議所からは、小林監事が登壇され挨拶をさせていただきました。
この映画を通して、東日本大震災の記憶を風化させず次の世代へ伝えていければと思います。
映画は現在動画配信サービスU-NEXT、Amazon Prime Videoにて視聴可能ですので皆様も是非ご覧になってみてください。
※震災時の状況がリアルに表現されている部分がありますので視聴の際はストレスを感じる方がいるのであらかじめご了承ください。
4月16日、双葉町産業交流センターにて、4月例会並びに第1回ふるさと未来創造会議を開催しました。
4月例会ではメンバーに活動報告や予定の共有が行われました。
第1回ふるさと未来創造会議では、昨年に引き続き、「地域を活性化させるアイディアを実現化」を目標とし、参加者の皆さんからアイデアをいただきました。
昨年は浪江町関係の皆さんの参加が多かったですが、今年は大熊町や双葉町、葛尾村から参加される方々も多く、多種多様なアイデアが生まれ、参加者の皆さん同士の交流もあったように思います。
「双葉サイクルロードレース」
双葉町の道路を活用した自転車ロードレース
「寺子屋SOMA」
歴史や自治のあり方、自律的なコミュニティ確立に必要な知見やスキルを学ぶ寺子屋
「標葉トゥーン」
人気ゲーム・スプラトゥーンの現実版、色水かけゲーム
とてもワクワクするアイデアが生まれました!
これらのアイデアをどう実現化していくかはこれからですが、ぜひ、標葉地域の方々と一緒に、地域の未来を考え、共に行動していきたいと思います。
次回開催は7月予定。皆さんのご参加、お待ちしております!
4月8日(土)ハッピーロードネット主催の浜街道桜ウォークに参加してきました。
浪江青年会議所として参加者へなみえ焼そばのふるまいをしました。
地域の学生の参加者等も多くあり、この活動を通じて様々な年代の人が地域に重いよ寄せるきっかけとなればと感じました。
4月2日(日)に猪苗代青年会議所創立45周年記念式典並びに祝賀会に出席させていただきました!
式典では宮澤理事長の思いと共に中期ビジョンの発表がなされ、祝賀会ではJCI猪苗代らしい会となりました。
浪江青年会議所も来年度45周年を迎えますので、浪江らしいものにしていきたいと思います!
3月15日、3月例会開催に合わせ、浪江青年会議所メンバー向けに「標葉祭り意見交換会」を実施しました。
毎年開催している「標葉祭り」では、私たちの活動範囲である浪江町・葛尾村・双葉町・大熊町の魅力発信や伝統文化の継承などを目的として、さまざまイベントを行なっています。今年の「標葉祭り」では、「魅力発信」「伝統文化の継承」に加え「地域の賑わい創出」を目標と掲げています。
避難指示が解除され、ふるさとの再生がスタートして間もない地域の賑わいを創出したい!
その想いを掲げ、どんな企画をすれば人が来るのか、どんな発信が良いのか、課題はなんなのか、メンバーから意見をもらいました。
今年の標葉祭りは今までとは一味違う!
10月開催予定で進めていますので、どうぞお楽しみに!
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